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ラニアケアビーチ(海ガメビーチ)

ノースショア(ハレイワ)でウミガメの甲羅干しが見れるビーチが「ラニアケアビーチ(Laniakea Beach)」です。ウミガメはハワイ語では「honu(ホヌ)」と呼ばれていて、海の守り神と崇められ、長寿と幸福の象徴だそうです。

爆睡中のHonuさん。 ラニケアビーチの海ガメさん01
確かに長寿で幸せそうです。スヤスヤ寝ているHonuさんは、見ているこちらまで心が温かくなります。
ラニケアビーチの海ガメさん02
砂浜に残った足跡がかわいいです。

ここでは「malama na honu」という団体が海ガメを保護していて、甲羅干ししている海ガメの周囲は、赤いロープで囲まれています。ビーチにあがってくる海ガメにはそれぞれ発信機が装着されているらしく、何歳なのか、どの辺りにいるのかなどチェックしているとのことです。

ラニケアビーチの海ガメさん03
ちなみにこのHonuさんの名前は「OAKLEY(ハワイアンネーム:Me Aloha)」で、年齢は20~25歳だそうです。

場所 : ハレイワの町からカメハメハ・ハイウェイ(83号)を北上すると、道路脇(ビーチと逆側)に駐車スペースがあります。
注意点 : ハワイでは法律で、亀に触ったり、いじめたり、エサをやったりすることが禁止されています。ルールを守ってHonuさんのお昼寝を邪魔しないようにしましょう。
   
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