パワースポット旅行記

ワイキキの魔法石(Wizard Stones of Kapaemahu)

ワイキキ・ビーチの交番横にあるワイキキの魔法石です。

ワイキキの魔法石

この4つの岩は「魔法石」や「ヒーリング・ストーン」と呼ばれていて、
16世紀にタヒチから来た4人のカフナ(魔術師・祈祷師)たちが、
人々の病気を治すマナ(霊力)を4つの石に乗り移らせたといわれています。

昔からワイキキは「癒しの場所」として、偉大なカフナたちはここに住み治療したそうです。
カヴェヘヴェヘなどでは、海につかり海草などを身体につけることで、病気を治療したと言われています。
ワイキキビーチで泳いだ後に立ち寄って、癒しのパワーを分けてもらってきてはいかがでしょうか。


癒しの海 カヴェヘヴェヘ(KAWEHEWEHE)

ワイキキのハレクラニホテル前のビーチが、
癒しの海と呼ばれるワイキキのパワースポット、カヴェヘヴェヘ(KAWEHEWEHE)です。
カヴェヘヴェヘは古来から病んだハワイアンが水浴びに集まった場所で、
病気や痛みを癒す力があると信じられています。
なお、「カヴェへヴェへ」とは、ハワイ語で「病気の除去」を意味します。

周辺の浅瀬は珊瑚礁で覆われているのに、
ちょうどこのハレクラニ〜アウトリガー・リーフ前の海には珊瑚礁どころか藻もなく、
海底がきれいな砂地になっています。
それは付近の海底から淡水が湧き出ているというのがその理由で、
地中に溜まった雨水がこの海域で吹き出しているのだそうです。

砂遊び中
遊んでいる子の奥の方の海がカヴェヘヴェヘです。

本来は海だけの写真を載せるんですが
子供の遊びに付き合っていたら、カヴェヘヴェヘの写真を撮り忘れました(爆)。
ですので、ちょっと解りずらい(というか入りづらい)ビーチの行き方を載せておきますね。

halekulani.jpg
↑クリックすると大きな画像になります。
カラカウア通りからハレクラニホテル方面に入り、
ハレクラニホテルホテル正面に着いたら右方面に歩くと、左側に細い道がありますので、
そこを入るとビーチに出ます。

ワヒアワのヒーリング・ストーン(Healing Stone)

ホノルルのはずれの町、ワヒアワにある「ヒーリング・ストーン(Healing Stone)」です。
神聖な治癒石3体が一緒に祀られており、
これらの石には、マナ(霊力)が宿っていて、触れば病気や怪我が治癒すると信じられています。

ヒーリングストーン01
ヒーリングストーン02

もともと、これらヒーリング・ストーンは19世紀中ごろまでは近くのクカニロコにあったのですが、
この石に厄払いや病気を治癒する力があるという話が伝わってからは、参拝者があとを絶たず、
このためクカニロコが荒らされることを懸念した人々がワヒアワの町に移動したそうです。

場所 : ワヒアワの町に入り、カルフォルニア通り(California Ave)を左折し、住宅街を少し入った右側の住宅の角にあります。白いほこらと観光局の看板が目印です。 ヒーリングストーン03

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。
敬意をもって訪問するようにして下さい。
こちらの場所は靴を脱いで下さいという看板がありますので、指示に従って下さいね。


ペレの椅子(Pele's chair)

オアフ島東海岸のマカプウ岬のそばにある、「ペレの椅子」です。
効力・祈願はエネルギー。
ペレの椅子は火の女神ペレがオアフ各地を点々としていた時期に腰をおろしたとされる溶岩の奇石で、
ここで一休みした後、マウイ島・ラナイ島へ旅立ち、
現在はハワイ島のキラウエア火山に腰を落ち着かせているという伝説があります。

ハワイカイ・ゴルフコース近辺の道路から海側を望んだところ。
ペレの椅子01
ちょっと小さいので拡大するとこんな感じです。
ペレの椅子02
確かに椅子のように見えます。

本当はもっと近くから見たかったのですが、マカプウ岬からのハイキングで20分程度、
ただ子連れで山道は厳しいと思い断念しました。
近くで見ると本当に大きい溶岩だという話ですので、
ハイキングが好きな方はぜひ近くまで行ってみてください。

場所 : オアフ等の最東にあるマカプウ岬のそば。サンディ・ビーチとシーライフ・パークの間。
近くにはマカプウ・ヘイアウもあります。

ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ(Hale O Lono Heiau)

ワイメア・バレー・オーデュボン・センターの入り口近くにある
「ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ(Hale O Lono Heiau)」です。

ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ01

ヘイアウの名前にロノ(Lono)とあるのは、ここが農耕の神様ロノを祭った神殿であったためで、
ハレ(Hale)は家・建物という意味なので、ここはロノの家という意味を持っています。
ワイメア渓谷の植物園の駐車場脇にあり、入園しなくても見ることができます。

ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ。
ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ02

こちらがワイメア・バレー・オーデュボン・センターの入り口。 ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ03

この日は時間が無くて行けなかったのですが、
園内には古代ハワイアンの神殿跡や住居跡、
自然の美しい花や樹、鳥などが沢山いるのでハイキングコースとして有名です。
約2時間程度で往復できます。一番奥には美しいワイメア滝があり、
水着を持っていけば滝壺で泳ぐことも可能です。

ちなみに駐車場内にはクジャクや野鳥の親子が普通に生活してます。
ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ04
ハレ・オ・ロノ・ヘイアウ05

場所 : カメハメハ・ハイウェーからワイメア・バレー・ロードに入り直進すると駐車場がある。ワイメア・バレー・オーデュボン・センターの入り口近辺。

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。敬意をもって訪問するようにして下さい。神聖なヘイアウの石を動かしたり、持って帰ることはタブーです。


プウオマフカ・ヘイアウ(Puu O Mahuka Heiau)

オアフ島ノースショアのワイメア湾を望む丘の上に建ち、
オアフ島のヘイアウとしては最大規模の「プウオマフカ・ヘイアウ(Puu O Mahuka Heiau)」です。
カメハメハ大王の命令で、
戦いの勝利と平和を祈願するために建てられた古代ハワイアンの神殿だった場所です。

プウオマフカ・ヘイアウ01

戦いのときには、生け贄が捧げれらこともあったというこのヘイアウには、
戦いの神でありながら、同時に森の薬草と癒しを司る神でもあった「クー」が祀られているとのことです。

プウオマフカ・ヘイアウ02
プウオマフカ・ヘイアウ03

巨大なヘイアウからワイメア湾を望む景色です。
生贄が捧げられていたと聞くと恐ろしい印象を受けますが、
潮風と緑の匂いがとてもさわやかで、ゆっくりと鳥の声を聞きながら石垣の周りを歩いたり、
海を眺めたりしながら過ごすことができる場所です。
また、石垣の奥には散策路があり、少し歩くとワイメア湾の絶景が楽しめます。

※ヘイアウはただでさえ神聖な場所ですが、
このプウオマフカ・ヘイアウは生贄が捧げられていた場所ですので、
特に敬意を持った行動をした方がいいと思います。

場所 : ワイメア湾を越えて、フードランドの手前のPupukea Roadを右折。山道を進むとヘイアウを示す看板があるので右折。さらに3〜4分ほど登るとヘイアウ横の駐車場に到着します。

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。敬意をもって訪問するようにして下さい。神聖なヘイアウの石を動かしたり、持って帰ることはタブーです。また、車上荒らしも多いらしいので、貴重品はしっかり身につけておいてください。


ハワイ出雲大社

ホノルルのチャイナタウン近く、ノース・ククイ通りにある「ハワイ出雲大社」です。
正真正銘、日本にある出雲大社のハワイ分社になります。
ハワイは昔から日本人移民が多く暮らしているため、神社・仏閣が建造されています。
出雲大社は1906年の夏にホノルルに建立されたそうです。

ちなみに出雲大社の他に、ハワイ金刀比羅(ことひら)神社、ハワイ大神宮、ハワイ石鎚神社がホノルルに、
オアフ島東部のカネオヘの近くに平等院があります。
他にも、本派本願寺、東本願寺、真言宗、曹洞宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、などの
仏教の寺院が各地に点在しているそうです。

ハワイ出雲大社01
出雲大社特有のしめ縄もあります。

実はハワイ出雲大社に到着したのが18時過ぎで本来は既に閉まっている時間帯だったのですが、
ちょうど庭に散水している宮司さん(?)にガイドさんが話をしたところ、門を開けてくれました(ラッキー!)

ハワイ出雲大社02
というわけで門が半開きです(笑)

日本の出雲大社にもまだ行った事が無いのに、
ハワイの分社に先にお参りすることになるとは思いもしませんでした。
しかも本来は入れない時間帯に参拝できたり、不思議なご縁があるもんです。

ハワイ出雲大社03
ハワイ出雲大社
おみやげのお守り。

住所 : 215 N.Kukui St. Honolulu Hawaii
チャイナタウンのチャイニーズ・カルチャル・プラザ川向い、ククイ通りとリバー通りの角

オアフ観光局にもハワイ出雲大社の紹介が載っています。
オアフ観光局

ケアイヴァ・ヘイアウ(Keaiwa Heiau)

パールシティ近郊のアイエアにある、「ケアイヴァ・ヘイアウ(Keaiwa Heiau)」です。
ケアイワ・ヘイアウと発音する場合もあります。効力・祈願は病気治療・癒し。
このヘイアウは「癒しの寺院」と呼ばれ、薬草を用いた施術を教えたり人々の治療を行った専門家である、
カフナ・ラパアウが医療施設として使用していた場所です。

ケアイヴァヘイアウ01

ヘイアウ内にはたくさんの石が綺麗に並べられ、
その周りにはノニの木やティーリーフが植えられています。
とても奇麗に管理されており、とても落ち着いた雰囲気でした。
心地の良いエネルギーや、優しい空気が満ちているように感じました。

ケアイヴァヘイアウ02

場所 : アイエア住宅街の奥。アイエア・HTS・ドライブ(Aiea HTS Dr)を入り、住宅街を登った突き当り。

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。敬意をもって訪問するようにして下さい。神聖なヘイアウの石を動かしたり、持って帰ることはタブーです。


マカプウ・ヘイアウ(Makaouu Heiau)

オアフ島東海岸のマカプウにある、「マカプウ・ヘイアウ(Makaouu Heiau)」です。
ヘイアウ内にある2体の石はそれぞれ男性神と女性神が宿り、
漁業の神として大洋を見つめる位置から人々の航海の安全を見守っているそうです。

マカプウ・ヘイアウ01
こちらが女性神

マカプウ・ヘイアウ02
こちらが男性神とのこと。

効力・祈願は悩み解消・豊漁・旅行安全・禊ぎ(みそぎ)。
なお、マカプウヘイアウの下のビーチはヒーリング・プールと呼ばれ、
古代ハワイアンはここで呪文を唱え瞑想を行い、
精神の浄化(スピリチュアルクレンジング)を行なって、
ネガティブな感情や苦しみなどをリセットし精神と身体のバランスをはかったそうです。

場所 : オアフ島東海岸のマカプウ。マカプウ・ルックアウト、マカプウ・ビーチを過ぎて、シーライフパークへ。このシーライフパークの向かい側(海側)に「マカプウ・ヘイアウ」があります。

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。敬意をもって訪問するようにして下さい。神聖なヘイアウの石を動かしたり、持って帰ることはタブーです。


ウルポ・ヘイアウ(Ulupo Heiau)

カイルアビーチの畔にある、
オアフ島最古の神殿と言われている「ウルポ・ヘイアウ(Ulupo Heiau)」です。

ウルポ・ヘイアウ01

ウルポ・ヘイアウはハワイ諸島の先住民とも考えられている伝説の民メネフネ達が、
手から手へと石を手渡しで運び、一晩で建設されたと言い伝えがあるヘイアウです。
なお、ウルポとは「夜のインスピレーション」の意味で、
夜のうちにメネフネが石を運んで建てたと言われていることから、その名が付けられたとされています。

ウルポ・ヘイアウ02

ウルポ・ヘイアウの周りにはいくつもの湧き水があり、
主にお供え用の豚を洗うために使われたそうです。
この湧き水は1950年代まで飲料水としても利用されていたそうです。

ウルポ・ヘイアウ04

ウルポ・ヘイアウは北極星に向けて建てられており、
その規模はおよそ長さ42メートル、幅54メートル、高さ10メートルもあります。
周辺にはタロイモ等の農地も広がっており、
豊作祈願のために農耕の神様「ロノ(LONO)」を祭る神殿として使われていたようです。

ウルポ・ヘイアウ03
ウルポ・ヘイアウ05
ウルポ・ヘイアウ06

現在、ウルポ・ヘイアウの周辺にはバナナの木やティ・リーフ、ノニの木や、
2メートル以上にも育ったタロイモなど、自然豊かな風景を楽しむことができます。

ウルポ・ヘイアウ08

場所 : ルート61(Kailua Rd=カイルア・ロード)をラニカイ方面に走り、2ブロックほど先の右側にあるYMCAの真裏にあります。駐車場へは、YMCA手前のウルイア・ストリート(Uluia St.)を左折し、1本目のマヌ・アロハ・ストリート(Manu Aloha St.)を右折した突き当たり。
ウルポ・ヘイアウ09
ウルポ・ヘイアウ07

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。敬意をもって訪問するようにして下さい。神聖なヘイアウの石を動かしたり、持って帰ることはタブーです。


イオラニ宮殿

ホノルルの中心のダウンタウンにある「イオラニ宮殿」です。
このイオラニ宮殿はアメリカに存在する唯一の宮殿で、
1882年にハワイ王朝7代目の王カラカウアと王妃カピオラニの住居として建てられたものです。

イオラニ宮殿
イオラニ宮殿正面

内部の見学はガイドツアー参加者のみで、
ガイドとともに館内を廻ってハワイ王朝の歴史をより深く理解することができるそうです。
なお日本語ツアーも11時30分から、一日一回だけ行われています。
ただ、5歳未満は入場不可なので、我々は内部には入れませんでした (ノ_・、)。

イオラニ宮殿の庭
というわけで、イオラニ宮殿のガーデンを歩き回ってみました。
ヤシの木やバニヤンの木が茂っています。

◇ガイドツアーの詳細◇
ガイド付きツアー : 9時00分〜11時15分の間で15分ごとに開始。
日本語ツアー : 11時30分
オーディオ(イヤホンガイド)ツアー : 11時45分〜15時30分の間10分ごとに開始。
地下ギャラリー(1階2階は見学不可) : 9時00分〜17時00分
※特に日本語ツアーは1日1回、定員20人の少人数制ですので、早めに予約をした方がいいそうです。

住所 : 364 South King St., Honolulu HI 96813
定休日 : 日曜・月曜、感謝祭、1/1、7/4、12/25

クカニロコ(ワヒアワ)のバースストーン

オアフ島のほぼ真ん中に位置するワヒアワ地区にある、
「クカニロコ・バースストーン(Kukaniloko Birthstones)」です。

赤土の道路の先にユーカリとヤシの木の林があり、
木々の間に横たわる赤土にまみれた大小の岩々があります。
古代、ハワイの王族女性がその岩の上で出産したという史跡です。

バースストーン01
バースストーン02

クカニロコで生まれた子は偉大なる力を得るとされ、
またバースストーンはお産の痛みを和らげるといわれていました。
聖地とされているこの場所は、当時、王族以外は立ち入り禁止で、
もしその掟を破った庶民が足を踏み入れたらその場で処刑されたそうです。

バースストーン03
バースストーン04
バースストーン05

ちなみにウチの子は、このバースストーンのエリアがお気に入りのようでした。
バースストーン06
僕はあまりパワースポットやスピリチュアルなことに詳しいわけではないのですが、
素人ながらになんとなく空気の質の違いを感じました。
なお、奥さんは体中ピリピリきていたそうです。


場所 : ワイキキからH-1経由でH-2に入り、7番出口下車。カメハメハ・ハイウェイ(Hwy 99)でワヒアワの町を過ぎWhitmore Avenueとの交差点。非常にわかりづらい場所ですので、現地のツアーガイドなどに尋ねるといいと思います。

注意点 : 聖地として現地の人から崇められているものです。敬意をもって訪問するようにして下さい。また、車上荒らしなどの盗難も報告されていますので、レンタカーで行かれる場合は要注意です。